企業ブランドを高める2つの理由。

本日もブログをお読み頂きましてありがとうございます。

岡山の経営コンサルタントの赤松範胤です。

私は普段会社のブランディングを構築する事についてもお手伝いさせて頂いていますが

これはお客様に選ばれて売上が上がると言う事はもちろんですが、実はそれだけではありません。

会社のブランディングが確立すれば、もう一つ良い事があります。

何だと思いますか?

それは、仮に給料が安くても良い社員が志で集まる!!と言う事です。

これはどういう事でしょうか?

例えば、スターバックス社員の平均給料は、年収で約540万円です。
(平成25年の有価証券報告書)

これに対してドトール社員の給料は約580万円です。

つまり、スターバックスの社員は決して高い給料を貰ってはいません。

その他の飲食店を考えてみても年収600万円を超えている企業は沢山

ありますから、業界的にも高水準ではありません。

しかし、平均勤続年数を見ると、スターバックスが8年4ヶ月ですが、

ドトールは2年9ヶ月しかありません。

スターバックスは、離職率が圧倒的に低いのです。

どうして、このような差が出るのでしょうか?

私は、この差はブランド力の差であると考えています。

スターバックスのミッションは、

「人々の心を豊かで活力あるものにするために…
ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」

ですが、このミッションをアルバイトも含めたスターバックスで働くスタッフの
一人ひとりが愚直に実現しようと努力しているのです。

このミッションが、隅々まで浸透しているからこそ、全員がスターバックス
で働くことを誇りにしているのです。

スターバックスに行くのは、単にコーヒーを飲みに行くというイメージではありません。

スターバックスのファンになっているお客様には、スターバックスに対するポジティブな

記憶や思い入れのあるストーリーがあり、特別な存在として確立しています。

これこそがブランドなのです。

こんなミッションやブランドがあるからこそ、高額な給料を支払わなくても

良いスタッフが集まってくるのです。

kosaka

 

 

 

 

 

 

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写真はオラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司さんとの一枚です。

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